社員のために
社会人としての対応力
古川製作所で働く社員は皆、礼儀正しく自主的に動いている。お客さまからそんな言葉をよくいただきます。技術や品質はもちろん大事、でも一番重要なことは「信頼して仕事を任せられるか」ということ。そのための人づくり・環境づくりを徹底しています。
社内報
毎日一緒に働く社員だけでなく、ご家族にも「古川製作所のいま」を知ってもらうきっかけとして毎月発行しています。現在では300号を優に超え、25年以上継続的に作成し、お客さまや協力会社の方にも発送を行っています。
社内行事
社員会(5〜6名)を中心に、スポーツ大会や納涼祭、社員旅行などのプランを一から考え実施しています。スポーツ大会は近くの公園や体育館を借りて隔月開催。球技を中心にみんなで汗をかき、良いコミュニケーションの場になっています。
職場環境のために
最先端の工場
主要工場である新田工場は「群馬県快適職場推進計画(2007年)」の認定事業所。窓が多く明るい屋内空間に加え、四季の変化に対応する快適環境を実現し、働く社員も訪れるお客さまも、皆が気持ち良く過ごすことができる自慢の工場です。
充実した社内施設
本社には、まるでレストランのような食堂や風情のある和室、いつでも大きな画面で打ち合わせが可能なプロジェクター完備の会議室などがあり、誰もが居心地の良い職場空間を目指しています。
地域社会のために
地域の産業を支える
当社会長である古川隆司は、群馬県次世代産業振興戦略会議役員、群馬県ものづくり技術研究会副理事長、太田発明協会会長、太田溶接協会会長に就任しており、技術教育のサポートや地域社会における産業・経済・技術発展のためのさまざまな活動を支援しています。(写真:太田発明くふう展 表彰式の様子)
市民運動に参加
地元太田市で40年以上前に始まった市民運動である金山清掃。太田市のシンボルである金山のゴミ拾いと下草刈りに毎年参加しており、地域に親しみを感じられる楽しい行事となっています。
電気自動車の導入
長年、自動車製造分野で産業用ロボットを開発・製造してきたからこそ、普段使いの社用車は環境のためにもクリーンでありたいと考え、電気自動車リーフを導入。地域環境に配慮した取り組みも実践しています。