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古川製作所は、設計から出荷までを一手に引き受ける一貫体制を確立した
数少ないロボットシステムメーカー。
「使う立場のものづくり」にこだわった品質の追求と柔軟な対応力を活かした
革新の現場を
ぜひご覧ください。
STEP1
ベースをつくる
/ 設計
お客さまの要望に合わせたロボットシステムをつくり上げるため、綿密な打ち合わせを行い、企画を検討しながら必要な検証を行います。その後3Dモデルを作成し、各部署と意見交換しながら構造を協議して設計を進めます。
STEP2
パーツをつくる
/ 加工
完成した設計図面をもとに加工品を作製します。多くのロボットシステムは数百という部品から構成されているため、日々図面と向き合いながら、ひとつ一つの部品を精度高く仕上げていきます。
STEP3
カタチをつくる
/ 組立
機械加工された部品を図面に沿って組み立てます。組み立てられたロボットシステムは精度が命。3次元測定器を使用しながら細かな精度測定を行い、緻密な調整作業を続けて確度を高めます。
STEP4
システムをつくる
/システムアップ
システムが自動で意図した通り正確に動くよう、動作プログラムを投入し、すべての動作パターンを教え込んでいきます。ロボットシステムの要であり、この工程での正確さが品質を大きく左右します。